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Jenz Zimmermann [DJ / CLUB]

Jenz Zimmermannのインタビューの中に書かれていた文章がとても気になりました。

「東京ではレコード屋にも足を運んだんだけど、その時は少し残念な気持ちになったね。ヨーロッパの作品はたくさんあるのに、日本人の作品はあんまり置いてなかった。日本で僕は素晴らしいDJをたくさん見たし、日本の音楽にはすごく可能性があると思うんだ。だからもっと日本のアーティスト達は自分達自身に目を向けるべきじゃないかな?僕は日本人アーティストにリスペクトを送るし、今こそ日本人のアーティスト達が世界に羽ばたく時だと思うよ…」  
http://www.higher-frequency.com/j_interview/jens_zimmermann/index.htm

そういえば、2年前位にまだほとんど無名だったZimmermannにマイスペースのフレンドリクエストの申請をしたら彼からメッセージで「え??何故、あなたは私の事を知っているの?もしかして日本にも私のレコードって売れていたりするのかな?」…なんてニュアンスのメールが届いた事がありました。

2年間で彼はかなり有名になっちゃったな~。

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JENS ZIMMERMANN (snork enterprises/international freakshow/treibstoff)

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弱冠12才でDJに目覚め、それ以降ダンス・ミュージックの魅力にとりつかれ続けてきたというフランクフルトの超ヴェテラン。伝説のクラブDorian Gray(78年からフランクフルト空港にあって、Sven VathやMark Spoonがプレイしていた)と出会い、そのキャリアをスタート。Tyrel CorpやAbfahrtといったプロジェクトでアンダーグラウンド・シーンでヒットを放った。一時期ドラムン・ベースへと転向するが、程なくテクノへの愛情を復活させ、現行シーンの最前線へとカムバックを果たす。2005年以降、Room RecordingsやSnork Enterprises、Hi Freaks、Treibstoffなどのレーベルからディープ・ミニマル・トラックをコンスタンスにリリース。Richie Hawtin、Ricardo Villalobos、Mark Broom、Ewan Pearsonなどのトップ・アーティストらがこぞってプレイ・サポートしている。「Fabric」や「Cocoon」のコンピレーションにも収録され、ミニマル・シーンのみならず「今最も注目すべきDJ/プロデューサー」として再びシーンで大ブレイクしている。昨年のWIRE08で待望の初来日、激渋いぶし銀なプレイでクラウドを大いに沸かせた。また、International Freakshowからリリースされたアルバム『C30』を2008年のベスト・アルバムの1枚としてピック・アップしたDJも多かった。

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コメント 2

van

Zimmermann!!
by van (2009-03-19 05:05) 

Jinno

ツィマーマン!!
by Jinno (2009-03-20 03:20) 

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