色々書きましたっ！！！！

昨日は地元の友人と渋谷・新宿にレコードを買いに行ってきました。
車で行くとやっぱり楽チンです。

また膝の力がなくなってしまったので、渋谷にあるテクニークの階段がかなりキツかったです。
でもテクニークの階段には手摺りが付いているので、僕にとっては最高です！！
手摺りがなかったら多分上れません…。テクニーク→http://www.technique.co.jp/

店員さん「まだレコード買いに来るの無理なんじゃない？」
…そうかもです。でも欲しいんです。

それは良いとして、一時期はディープな音を探すのなんて本当に苦労していたけど、今なんてほっとんどが音数少なめで空間を大事にしているレコードが店頭に並んでいるのに時代の流れを感じてしまいます。

5、6年前は自分のDJスタイルに「地味」だとか「暗い」だとか言ってきていた人は、今のクラブミュージックをどう受け止めているんだろう？

あのUKプログレッシヴハウスシーンの重鎮John Digweedが主催するレーベル"Bedrock"もどんどん変わりつつあります。何年か前だったらJohn Digweedのレコードが自分のジュラルミンケースの中に入るとは思ってもいませんでしたから、またまた時代の流れを感じてしまいます。



Nick Muir and John Digweed - Aquatonic (Alan Fitzpatrick remix)




ただ、空間演出を目的とするディープなレコードが増えたのは事実だけど、音のタイミングだったりは惜しいものばかり。やっぱりマメにレコード屋に足を運んでキテる音なのかどうか確認しないとダメだな～って思いました。

そうそう、やっと友人のKoyas君と制作を始める事になりました。
Koyas君はDJ Yogurtともユニットを組んでおり、曽我部恵一主宰のROSE RECORDSを始め数々のコンピレーションに参加していたり、NABOWA・TEGWON・Dachamboのリミックスも手がけていたりします。
まだ二人のオリジナル曲は作っていないんですけど、リミックス作業をしていて興奮させられる事が沢山あります。
自分の想像をはるかに超えるってやっぱり楽しくて仕方がありません。

軽くmyspaceにリミックスの曲(Changing Time Is Nowって曲です。)をアップしているのでお時間あったら聴いてみて下さい！！

http://www.myspace.com/jinnoinmyspace

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