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曲作りについて。 [日記]

僕は曲作りに関してキャリアも浅いし、まだまだ超新人です。
なので、音の細かい用語だとか全く知りません。※恥って位、音楽用語を知りません。

前よりは少しづつ技術面も進歩してきてるようですが、本当にまだまだなレベルだと思っています。
(だからと言って今までリリースした曲は手加減なんてしていません。全力で愛情を注いでいます。)

でも自分に自信がある所と言えば、長年クラブで遊んできた体の感覚です。
キテる音や音が入り込むタイミングだったりには自分の体はしっかり反応してくれるし、覚えた体はいつまでたっても正直で嘘はつきません。

だからこそクラブで適当にしか遊んでいない人の曲だと音のアクションが起こる場所も適当だったり、キテる音に似ているだけでキテなかったりするんです。所詮、真似事なんですよね。

ん??

キテる音って言ってもわかりにくいので、一発でわかる音だったらこのノブさんのリミックスでしょうか。

Rie Lambdoll / 17(DJ Nobu Remix) /HyperCubic
2750937
サンプル聴けます↓↓
http://diskunion.net/clubt/ct/detail/CM-0020138

ノブさんの作る危険な空間ではなく、この音色の選び方がもう体にビンビンにキちゃいます。


それとタイミングの件は、ある友人に「サンプルの置く場所のタイミングなんてどう置いても一緒だよ。そんな細かい所、気にしていたら一生曲作りが終わらないって。」なんて言われてショックを受けた事がありました。

なんか曲作りってそんなに薄っぺらいもんなんでしょうか?
僕にとってテクノはタイミングも命です。それを…そんな適当な言葉って超寂しいですよ。。。

例えばこのDubfireのEmissionsって曲だって単純だけど、しっかり機能するタイミングで音を配置しています。
ただの骨組だけど、この曲は完璧なんです!タイミングがズレていたらこの曲はクソです。
踊れば、全てが完璧にできてるんです。

・Dubfire - Emissions


前にも言いましたが、曲作りって簡単なようで本当に奥深くて難しいですよ。
でも頑張れば、何かが返ってくるので楽しくて仕方がないのも事実です。やめれません!

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